・「ぶんじ」の発行元や運営はどこでしているのでしょうか?
→地域通貨「ぶんじ」の事務局です。
・これまでの「ぶんじ」の流通量はどれくらいですか?
→はっきりとはわからない、また定義にもよります。
(「ぶんじ」は1枚に10つメッセージ記入箇所があるため1枚につき10回使えることになる。そのため流通量と通貨の発行量はまた別の数え方になる。)
・「ぶんじ」が利用される場所について、偏りはありますか?
→あります。個人間でのやり取りが多いです。
・メッセージでいっぱいになった「ぶんじ」はどうするのですか?
→事務局が管理しています。
メッセージでいっぱいになった「ぶんじ」は「コンプリートぶんじ」と呼ばれ、レアなものとして価値があります。「コンプリートぶんじ」を集めて展示をしたこともあります。
・これからの展望を教えてください。
→「ぶんじ」で働くことができるようになるといいなと思っています。それだけ街の中に「ぶんじ」が出回っていて、街の人にとっても身近なものになるといいなと思います。