Researchers
パターン認識と機械学習の分野で多文化の仕事の経験と学際的な研究の経験を持つ情報技術と学術研究の三言語大学院エンジニア。コミュニティ通貨のメンバー間の通貨流通を加速させることを研究。
進化経済学会会長(2015 -2018)。Editor-in-Chief, Evolutionary Economics and Social Complexity Science, Coordinating Editor, Evolutionary and Institutional Economics Review
京都大学博士(経済学)。
専攻はICT-enabled Servicesの技術受容行動に関する国際比較調査。IEEE-SSIT日本チャプター・チェア、IEICE-SITE研究会顧問などを歴任。近年はブロックチェーンの登場が社会に及ぼす影響について研究している。博士(国際公共政策)。
株)ジィ・シィ企画を創立、同社の取締役会長を務め、出身地である福島の復興に役立てたいという動機から、(株)デザイニウムとコミュニティ通貨アプリC.C.Walletを開発した。「持続可能社会のためのコミュニティ通貨研究コンソーシアム」(3C3S) の理事を兼任。
デジタル地域通貨「さるぼぼコイン」「アクアコイン」の基盤となるプラットフォームシステム「MoneyEasy」の開発・運用を手掛ける。
ウィスコンシン大学マディソン校PhD(開発学)取得。近代化や開発の意味を問い直す持続的社会に関する研究と当事者の視点を活かした地域コミュニティ創りのアクションリサーチを日本、ブータン、ネパールなどで行う。
税理士・相続コンサルタント・上級経営会計専門家。税理士法人久保田会計事務所所長。総合経済京滋税理士協同組合理事長。
中小企業への経営計画作成支援や相続税対策、事業承継対策について豊富な実績を有し、企業と人の継続発展を支援し続ける。
まんまる助産院院長・上智大学 総合人間科学部 非常勤講師。
共著「お産を楽しむ本~どこで産む人でも知っておきたい野性のみがき方~」農文協。自然なお産を支え合う地域コミュニティづくりに取り組んでいる。
千葉県への出向や財政課での勤務を経て、企画課で掲げるオーガニックシティの推進に携わる。現在は、木更津市・君津信用組合・木更津商工会議所の三者連携のもと、電子地域通貨「アクアコイン」の普及に取り組んでいる。
南アフリカの研究者で、地域通貨の運営や、非営利分野と民間通貨の関係に関心があります。
また主流の考え方と地域通貨の間のギャップを埋めることも目的としています。
板前を経て(30歳)モスバーガーFC店を兵庫県西宮市ではじめる。順調に事業拡大中だった1995年(38歳)阪神大震災で被災し、同年にキズナジャパン株式会社設立。給与をデジタルマネーでモバイルバンクに送金するシステムの開発、運用を手掛ける。
30年間、銀行に勤務し定年になりました。今は子会社で仕事をしています。
2年前、「学び直し」を思い立ち、2021年3月大阪市立大学大学院修士課程を修了。
テーマは「地域通貨」。
職業柄、「おかねとは?」といつも自問しています。
子どものシュタイナー学園の入学に伴い、神奈川県相模原市藤野地区へ移住し、藤野地域通貨よろづ屋の事務局に参加。代表を務めるアーキタイプ株式会社では、新規事業開発・業務改善施策、各種事業のプロデュース、コンサルティングを行う。
北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士課程修了。博士(知識科学)。専門は知識社会論,組織論,地域イノベーション論。Sync Lab代表として石川県知的クラスター事業や産総研サイバーアシスト研究所の研究広報・研究評価コンサルティングに携る。
専攻地域経済論流通経済論。一橋大学経済学部卒業、日本長期信用銀行を経て1989年より専修大学へ。経済学部助教授、教授を経て現在に至る。大学院経済学研究科研究科長などを歴任。国土交通省、川崎市役所など中央官庁、地方自治体の審議会委員などを歴任。
アフリカの経済、経済人類学を専門にしている。市場を部分領域として含む広義の人間経済の仕組みを究明する学問、並びに異なる地域に実在する経済の多様な行動様式と原理について探求している。
ひだしんイノベーションパートナーズ株式会社代表取締役社長。慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。
2007年有限責任監査法人トーマツトータルサービス1 部入所。2012年地域密着のコミュニティバンクである飛騨信用組合に入組。
ブロックチェーンエンジニア。新年号を機にベンチャー企業を立ち上げ、大学院にてコンセンサスアルゴリズムの研究に従事。モットーは『隗より始めよ』。
持続可能社会のためのコミュニティ通貨研究コンソーシアム理事。デジタルコミュニティ通貨プラットフォーム/アプリケーションとして『C.C.Wallet』を開発し、各地域での流通実証を進めている。
経済学者。北海道大学元教授。2019年度までは、北海道大学経済学研究科内に西部教授他と2011年度に設立した地域経済経営ネットワーク研究センター(REBN)のセンター長。2020年度より北海道武蔵女子短期大学学長。
医師(専門:消化器内科)。介護支援専門員。北海道フードマイスター。
学際、複雑適応系、自律分散をキーワードに、日々診療からの気付きを通して、医療介護はもとより、まちづくり、地域経済活性化に向けて取り組む。
国際有機農業運動連盟(IFOAM)Asia副理事長。オーガニックテキスタイル世界基準GOTS地域代表。環境省中央環境審議会臨時委員。木更津市オーガニックシティプロジェクトワーキング部会委員。
真に持続可能な社会を目指してグローバルにローカルに衣食住すべてにおけるオーガニックの普及をサポートしている。
大恐慌期米国や現代日本の中山間地域における地域通貨を対象に研究に従事。近年では、デジタル地域通貨を対象としたコミュニティ・デザインの実践に携わり、まちづくり活動を通じた域内経済循環とネットワーク構築に関する調査研究に取り組んでいる。
エコノミスト。ゲゼル研究会主宰。オルタナティブ・インテリジェンス会員。著書に『自立経済と貨幣改革論の視点』、『消費税完璧マニュアル』、『商店・小売店のための消費税対策』、『エンデの遺言』(共著)など。
福島県出身で、IT・モバイル通信業界でグローバルに働いてきたが、3.11をきっかけに福島県会津地方で再生可能エネルギーや地域資源を活用する事業開発に取り組む。発電事業やワイナリーの立ち上げなどに奔走している。