地域通貨に関する特許取得につきまして

このたび、グッドマネーラボ代表理事西部が考案した「ベクトル通貨理論」の現実的な応用例として、地域通貨(換金不可)と法定通貨の同時決済について、コミュニティ通貨と法定通貨を同時に決済する決済に関する申請(出願日:令和6年2月6日、出願番号:特願2024-016597)が特許庁で早期審査の対象となり、特許「コミュニティ通貨と法定通貨を同時に決済する決済システム」(登録日:令和6年4月16日、特許番号:7474010号)が約2ヶ月という異例の早さで登録されました。

コミュニティ通貨と法定通貨を同時に決済する決済システム

その際、その分割申請も認められ、付帯技術の申請(出願日:令和6年2月6日、出願番号:特願2024-061633)が許可され、「コミュニティ通貨と法定通貨を組み合わせて決済する決済システム」(登録日:令和6年5月14日付、特許番号:7488628号)で登録されました。二件とも発明者が西部忠、前田諭志、讃岐浩太、金子哲司、特許出願人(特許権者)が株式会社コミューンになります。

コミュニティ通貨と法定通貨を組み合わせて決済する決済システム

今後、本件について国際特許を取得する予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。